キュービックホームのエイジング万歳+食いしん坊社長の徒然日記
2022.02.22 QTAの新モデルハウス

併川モデル:床下…って?

キュービックホーム社長の久文です。

着々と工事が進む併川モデル、その進捗状況は次回での報告といたしますが、

本日は、ほとんどの方々がじっくりと見られたことのない

床下 がどんな状況なのかをお見せいたしましょう。

じゃぁ~ん! これが併川モデルの床下、

いかがですか、けっこうスッキリしていると思われませんか?

でも・・・、他の会社さんの ベタ基礎と決定的に違う んですね。

その違いは何かというと、

基礎の底盤上に敷き詰められた断熱材と基礎側壁の断熱材の存在!

そして、写真奥にご注目! 維持管理がしやすいようにと、

さらには、冬季に送り込む温風が床下にまんべんなく広がるようにと設けられた

人通口の多さ(じんつうこう) なんですね。

弊社がここで行う うらら空調 において、床下は

お家の隅々まで出来るだけロスなく温風を送るために

基礎断熱の タイトモールド工法 はもちろんのこと

底盤全面に断熱材を敷き詰め、可視化できるすき間が生じる場合には

ご覧のようなウレタン充填で温度の低い底盤熱の損失を抑えているのでありました。

撮影してくれた管理サポートチームのみなさん、狭い中で本当にありがとうございました。

m(_ _)m はい

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代表取締役社長(CEO)久文 秀典
時を経るほどに、ステキになっていくもの 出雲のハウスビルダーであるキュービックホームは、そんなアイテムが大好きです。また私たちは「エイジングを楽しめるお家」こそ、人にも、家計にも、地球にも優しい「究極のエコハウス」だとも考えています。お気に入りに入れて、楽しんでいただけたら幸いです。
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