キュービックホームのエイジング万歳+食いしん坊社長の徒然日記
2017.05.24 エイジングが楽しめる建材、道具、長年安心の建材・工法

エイジングとアンチエイジングの妙?

ICOの外観

 

 これは出雲市荒茅町にある💗愛木(アイコ)の外観。

 

 📷写真ではちょっと💡わかりづらいかもしれませんが、建物外壁の上部には白の塗壁が、そして下部には弊社特製のサイディングの鎧張り(よろいばり)が施工されております。

 

 このデザインは、弊社設計部長の小谷くんが、江戸時代の上級武士の邸宅🏯をモチーフにイメージしたもので、重厚感あふれる落ち着いた佇まい(たたずまい)と現代にも通じる細部の粋✨がとてもバランスよく実現されています。✌

 

( 実はこの外観、専門家の間ではとても高く評価されていて、ある外壁資材メーカーのカタログ📖にも掲載されています。)

 

 と✋、いうことで建物の外観もさることながら、建物の存在と機能をさらに際立たせ、建物の格をさらに上げるといわれているのが、外構🌳🌳 と呼ばれる家の外周部の構造物であります。

 

ICOの石垣

 

 弊社では、🏠建物の🏞空間設計注1)にアトリエ建築家が係わるという設計手法(舞スタイル)も、ごく一般的に行われているのですが、建築家たちは押しなべて、お家の中から外に向かっての👀視線や🏃🏻動線の広がりや周囲からの見られ方にかなりの神経を使っているのがとってもよくわかります。

 

 拡大した写真は、弊社の嘉戸専務が積み上げた白御影の石垣と某建材メーカーの高性能樹脂製竹を組み合わせた御簾垣(みすがき)、うん✊、これが「ある」と「なし」では実際に住まれてからの見られ方や住まい方に大きな差が生じることは歴然ですね。

 

 エイジングが楽しみな石垣と、あまり劣化しない高性能樹脂製の竹垣、

 

 ごくマレにではありますが、こんな絶妙✨もあります。はい👍

 

 空間設計注1):間取り+外観=建物、ではなく、周囲との『まあい』を含めて生活環境をイメージし、空間の続き具合を仕切り、組み上げていくという設計手法。

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代表取締役社長(CEO)久文 秀典
時を経るほどに、ステキになっていくもの 出雲のハウスビルダーであるキュービックホームは、そんなアイテムが大好きです。また私たちは「エイジングを楽しめるお家」こそ、人にも、家計にも、地球にも優しい「究極のエコハウス」だとも考えています。お気に入りに入れて、楽しんでいただけたら幸いです。
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