キュービックホームのエイジング万歳+食いしん坊社長の徒然日記
2017.06.16 キュービックホームの考えていること(社長の思い)

ワンスアポンアタイム

久文建設の歴史1

 

 🏯昔々その昔、これは今をさること半世紀も前❗の わが社の創業期🐤のお写真であります。

 

 私の父は、 請負師(うけおいし:県や市町村から土木工事を受注施工する業者)になりたい💪との夢を叶えるべく、中学校を出るとすぐに石工(いしく:石を積み上げる職人さん)の師匠に👶弟子入りし、

 

 修行を重ね20代で独り立ちし、周囲の皆様方からのご指導ご支援もあって次第に業者らしくなっていったようです。

 

 写真は、おそらく🏞河川の護岸をつくるときの床掘りの作業中なのでしょう、大勢の人たちで掘りあげた土砂🗻をベルトコンベアーでトラック🚚に積み込んでいる状況だと思います。

 

親父の創業期

 

 今の🐤若い人たちには想像だに出来ないのでしょうが、昔(✋といっても今から50年くらい前)の人たちは、こんな穴をすべて人力で掘りあげていたんです。(ブルドーザーやバックホウが出てき始めたのは、40年くらい前からだと思います。)

 

 ひょえ~… (゚Д゚;)/…

 

 💡この写真から推測するに、掘りあげた土砂⛰は30㎥くらいでしょうか? 当時の腕のいい土工(どこう:土を掘りあげる職人さん、人間バックホウ?)さんたちに掛かれば、5人で3日⁉くらいのお仕事だったといいます。

 

 いやぁ~… (^_^;) 昔の人たちって💪スゴかったんですねぇ~…

 

 時は流れて50年⌛

 

 最近では1分前に話したことはすぐ忘れ❓、同じ話を何度も何度も繰り返す親父ですが、この🐤創業のころの話に水を向けると、とても✨鮮明に記憶がよみがえるようで、まるで昨日経験してきたかのように✨イキイキと語りだすんです。

 

 親父にとってこの時代は、仕事やお金や世間のしがらみやらでとても😆苦労していた時代でもあったのでしょうが、自分の✨憧れに全身全霊で打ち込んでいると実感できた💪、まさに 男としての🌸華の時代👍でもあったのでしょうね。

 

 現在、わが社では40名のスタッフのみなさん方が、日々自らのお仕事に一生懸命取り組んでいてくれています。

 

 私はそんなみなさん方に、「 やりがい💪のあるお仕事だった、お客様に✨喜んでいただいて本当にうれしかった。😊」と心から言ってくれるステージを用意することこそが、私の最も大切なお仕事である👍と最近思うようになってきました。

 

 スタッフのみんなさん方、今を思いっきり✨楽しんでいますか? 今のお仕事にやりがい💪を感じていますか?

 

 人生は1度きり‼ 私も全力で今を✨楽しみます。 みなさんも、思いっきり今を✨楽しんでいただきたく思います。はい😊 

 

https://youtu.be/Jn2BLEUo8X4 ✨楽しんでいらっしゃいますか😉 

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CEO BLOGについて
代表取締役社長(CEO)久文 秀典
時を経るほどに、ステキになっていくもの 出雲のハウスビルダーであるキュービックホームは、そんなアイテムが大好きです。また私たちは「エイジングを楽しめるお家」こそ、人にも、家計にも、地球にも優しい「究極のエコハウス」だとも考えています。お気に入りに入れて、楽しんでいただけたら幸いです。
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