キュービック標準塗壁「Qウォール」
キュービックホーム 山尾です
こんにちは。紅葉の季節になりましたね!
毎年、今年こそ紅葉を見に行こう!と思うのですが、
気が付くと終わってる・・・のパターン(;_:)
今年はちゃんと紅葉スポットをチェックしよう!と思っています。
さて、前回、『Qウォール』の特長についてお知らせしましたが、
お客様から
「塗壁って、汚れたらどうやって手入れをするんですか??」
と言う、ご質問をよくいただきます。
なので、今日は掃除(お手入れ)について、お知らせしますね!
【掃除(お手入れ)について】
珪藻土は静電気を帯びないので、埃の粒子が付かない、と言う特長があります。
そのため、埃が原因の黒ずみも起こりにくく、汚れにくいと言われています。
(ビニールクロスは、静電気を帯びやすいので埃が付きやすい)
ただ、外的要因で汚れた場合、ゴシゴシ拭くことはできませんが、
下記の表の通りお手入れができます。
↓ ↓ ↓
私の自宅も『Qウォール』の壁ですが、
ちょっとした汚れなら上記のようにスポンジや乾いたタオルをちょっとだけ濡らして、
軽く「トントン」と押さえて、汚れを落としています。
一瞬、壁が濡れますが、あっという間に乾くのでご心配なく(*^_^*)
もし、汚れがひどい場合は、サンドペーパーで削った後、
上から新たに部分的に塗ることも可能です。
前回もお伝えしましたが、純度の高い珪藻土は、
調湿効果やニオイを吸収する効果が高いので、水回りへの施工もお勧めです。
(樹脂割合の多い珪藻土は調湿効果が低く、カビが生えやすいのでお気をつけて)
トイレや、最近人気の室内物干し用の脱衣室やフリースペースなど、
ニオイや湿気が気になる部分などは、珪藻土塗り壁との相性もいいですよ♪
もし、飛び散りとかが気になる場合は、ウレタン塗装をした腰壁を施工して、
上部を珪藻土塗り壁にしてあれば、更に良し!だと思います。
珪藻土の雰囲気など、今週末、知井宮町の見学会にてご覧いただけます。
ぜひ、お越しくださいね(^_^)/☆
NEXT⇒木曜『Funny』の更新 お楽しみに!