2025.08.01
社長が見つけた“古き良きもの”、“ずぅ~っと在り続けるもの”
天空からたどる地理歴史(出雲~静岡)
キュービックホーム社長の久文です。
黄色い機体のFDA7号機 しまねっこ号に乗り込んで出雲空港を離陸し、
わずか数分で見えてきた特徴あるこの地形、
これは、そう、上部の細長い半島部が島根県の美保関町!
そして境水道を挟んで、下側の街並みが、鳥取県の境港市ですね!
そしてお次のこの光景、これはそう、琵琶湖(びわこ:滋賀県)です。
写真中央部、湖の右手に浮かぶのが沖島(おきしま)、
その右斜め45度下、直線距離7㎞くらいのところに安土城(あずちじょう:織田信長の居城)があったそうです。
続いては、伊勢湾に面した三重県と愛知県の光景!
しまねっこ号の見える機体の下部分が三重県の四日市市(よっかいちし)、
その上の二本の川の下が長良川(ながらがわ)、そして上が木曽川(きそがわ)です。
そして、そのすぐ右手からは愛知県となり湾の最深部の先には名古屋市の中心部があります。
そして、写真中央部にせり出した岬(みさき)の突端にあるのが、
かの有名な御前崎灯台(おまえざきとうだい)!
そして、そこから写真上に向かって広がるのが、駿河湾(するがわん)であります。
出雲空港から静岡空港は、FDAで空路、約1時間!
このルートをたどることで日本の歴史の中で最も面白いといわれる
戦国時代の様々なドラマを思い出しては堪能する私でありました。
(*^_^*) はい