キュービックホームのエイジング万歳+食いしん坊社長の徒然日記
2023.01.19 番外編!「へぇ~」or「なるほど」

ここまで上がった!

キュービックホーム社長の久文です。

いやぁ~…このところTVを見ても、新聞を見ても、ネットを見ても、

消費者物価は昨年比○○%アップ!とか、□□年ぶりの物価上昇!

なんてキーワードを見ない日はないのですが、最近届いたある通知から

「これって、超ヤバイと思われた方々は少なからずいらっしゃったことでしょう。

その通知とは、そう、中国電力から届いた電気ご使用量のお知らせ

ということで、こちらのお家では昨年の10月26日~11月24日の電気代は 21,423円

なのですが、注目すべきはその期間中の電気使用量 506kwであります。

実は、ここ1年半の間に全く偶然にもこの506kwの使用量であった月が3回あったこちらのお家、

しかも電力料金の設定スタイルも季節や使用時間帯や使用電力量にかかわらず、一律の電力量料金単価にひと月のご使用電力量を乗じて料金計算を行うシンプルコースを選択されているので、電気料金がどれだけ上昇したかが一目瞭然で分かってしまったんですね。

ということで、さかのぼること半年前の3月25日~4月24日は16,591円

ですから、同じ電気使用量でも、

( ゚Д゚) ひぇ~…5,000円も値上がり!しているのです。

さらにその10か月前の一昨年5月26日~6月23日では、同じ506kwでも13,800円ですから、

この1年半で電気代は、7,623円も上昇!

な、な、なんと、55%もアップしてしまったんですね。

(/ω\) あっちゃぁ~…もう目も当てられない悲惨な事態となっていらっしゃいます。

また、たまたま昨日、別の方から聞いた話では、先月の電気代は8万円超(例年5万円ほど)にもなられたとか…。

そう、その方は古い大きなお家に大家族でお住まいであり、冬場の暖房費にはこれまでも目をつぶっていたものの、先月でこれなら、さらに寒さが厳しくなる今月や来月の電気代を思われていたのでしょう…

(-_-;) … という面持ちでありました。

国は1月分より電気代の補助金(400kwで2,800円くらい)も手当されるようですが、4月からはさらなる電気料金の値上げも懸念されています。

一方、国は事の本質的課題を克服させるために省エネリフォームの助成にも最大100万円超の支援を用意してくれております。

ということで、本日はちょっと考えるテーマ、電気代はここまで上がったでありました。

(;^ω^) はい

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代表取締役社長(CEO)久文 秀典
時を経るほどに、ステキになっていくもの 出雲のハウスビルダーであるキュービックホームは、そんなアイテムが大好きです。また私たちは「エイジングを楽しめるお家」こそ、人にも、家計にも、地球にも優しい「究極のエコハウス」だとも考えています。お気に入りに入れて、楽しんでいただけたら幸いです。
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