2021.04.04
社長が見つけた“古き良きもの”、“ずぅ~っと在り続けるもの”
「ぜんざい」発祥の地?
久文です。
この神々(こうごう)しき威風堂々のお姿、
もうお分かりの方もいらっしゃるかもしれませんが、
松江市鹿島町の佐太神社(さだ)さんであります。
佐太神社さんは出雲国風土記にもその名を記す神社で、
神在月(かみありづき:11月)には、全国各地から
集まった八百万(やおよろず:たくさんの)神々が集われる
という由緒ある神社さん…
またその本殿は、3棟の大社造(たいしゃづくり)の神殿が並ぶ
他に例を見ない建造物であり、建物自体が重要文化財に指定されています。
そして、こちらの主祭神は猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)さま
さらに、この神社さんには主祭神をお含めし、12柱の神様が鎮座ましますのでありました。
(´▽`*) いやぁ~…いいですねぇ~♫
そして、こちら佐太神社さんの締めくくりは
じゃぁ~ん! ぜんざい! でありました。
神社さんの境内の前にあるお店で供されるぜんざいには、
珍しいことに 砂糖を一粒も用いない昔風のモノもあり、
果たしていかなるお味かとおそるおそる食してみると…
(´▽`*) あ~ん…これは、これは、爽やかな甘さですねぇ~…♬
べたつかない軽やかな甘みは、まさに古風の上品な甘さなのでしょう、
さらに塩昆布をかみしめるたびに、その美味さが際立ってきたのでありました。
m ( ̄▽ ̄) m っかぁ~…
佐太神社さんは、ぜんざい発祥の地!(…ともいわれております。)
ご興味の方は、ぜひともご参拝くださいませ。
(*^▽^*) はい