キュービックホームのエイジング万歳+食いしん坊社長の徒然日記
2018.11.19 社長が見つけた“古き良きもの”、“ずぅ~っと在り続けるもの”

角打ち(かどうち)

 

 キュービックホーム 久文です。

 

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 ここは、東京の高級住宅地 麹町(こうじまち)にあるオフィス街、

 

 その一角に、このお店「いづみや」さんがありました。

 

 ここはそう、角打ち(かくうち)というスタイルの酒屋さん

 

 お店の中に入ってみると…

 

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 へぇ~… なんか懐かしいですねぇ~…

 

 昔々その昔、私がまだ黄色い帽子と黄色いかばんの幼稚園児のころ、

 

  ※ (^_^;) ほぼ半世紀前…

 

 わが家の近くにあった酒屋さんと同じような光景が広がっています。

 

 (*^▽^*) へぇ~…

 

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 さらに奥まで入ってみると、大型のショーケース型の冷蔵庫の中には、

 

 全国各地の銘酒がギッシリと冷やされているでは、あ~りませんか!

 

 ( ゚Д゚) ほぉ~… その品ぞろえは驚くばかり、

 

 マジで全国のお酒がそろっておりました。(島根県産も、もちろんラインアップ!)

 

 さらにその横では、乾きものを物色されるオジサマたち…

 

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 角打ち(かどうち)とは、そう、酒屋の店頭で升酒を直接に飲むことから転じて、

 

 店の一角を立ち飲みできるスタイルにしたお店のこと!

 

 …ということでで、なみなみと注いでいただいたお酒は、

 

 東京産と奥出雲産の2杯、そのうちの東京産は私がいただきましたが、

 

 とっても辛口で、カラダにすぅ~っと馴染んでいくような極上の爽やかさ!

 

 ( ̄▽ ̄) へぇ~… 東京にもこんなお酒があったんだ!と感心しきりの私で、ありました。

 

 角打ち、これは、なかなかであります。 (*^▽^*) はい

 

 

 蛇足… かっぱえびせんの横に、こんな紙が置いてありました。

 

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 角打ちの心得… (。-`ω-) う~ん…、正直、感服いたしました。

 

 これが、このお店の法であり、しきたり…なんですね。

 

 その根底には、そう、人に迷惑を掛けない「廉恥(れんち:恥を知る)」の精神があるようです。

 

 m(_ _)m はい

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代表取締役社長(CEO)久文 秀典
時を経るほどに、ステキになっていくもの 出雲のハウスビルダーであるキュービックホームは、そんなアイテムが大好きです。また私たちは「エイジングを楽しめるお家」こそ、人にも、家計にも、地球にも優しい「究極のエコハウス」だとも考えています。お気に入りに入れて、楽しんでいただけたら幸いです。
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