読み聞かせ20180619

 

　キュービックホーム　久文です。

 

 

　この日は、湖陵小学校で児童たちへの読み聞かせの会があり、

 

　8:15～8:30までの15分間、6年生のみなさん方に

 

 　 鍵山秀三郎さん（イエローハットの創業者）の本

 

　「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」の一編

 

　「はきものをそろえる」を読んできました。

 

　この一編は、長野にある円福寺の和尚、藤本幸邦老師の有名な詩に

 

　感じ入られた鍵山さんが、その意味するところを

 

　実話に乗せて語られるというもの…

 

　鍵山さんのお考えの根底にあるものは、

 

　凡事徹底（ぼんじてってい：当たり前のことを徹底して行い続けること）

 

　で、ありますから、この詩は、氏の生き方（生きざま）ともシンクロし、

 

　老青を問わず、氏を知る人たちの胸には、少なからず共鳴するものと思います。

 

　…が、私の「読み聞かせ」を聞いた児童たちは、どうだったのでしょうか？

 

　(。-`ω-) う～ん…　6年生では、ちょっと難しいかなぁ～…と思いつつも、

 

　彼ら彼女らは、この詩を数年前に「音読」していた時期もあり、

 

　さらには、いまの校長先生からのご指導で、

 

　率先して「はきものをそろえる」運動に携わっている今でもあるようで、

 

　そんな彼ら彼女らの一抹の気づきにでもなれば！

 

　…と思ったひと時でありました。はい

 

　キュービックホーム　久文