キュービックホームのエイジング万歳+食いしん坊社長の徒然日記
2017.02.10 キュービックホームの考えていること(社長の思い)

わが社の宝

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  弊社誕生✨のきっかけは、今をさること70年近くも前のこと、先代の社長(私の父親)が、いつかは請負師(いまでいうと土木

  工事会社の社長)になりたい💪という夢からでありました。

 

   中学校を卒業して、石工の師匠に弟子入りし、その後、さまざまなご縁✨に恵まれ、50年前には法人成り。やがて拠点を出雲市

  湖陵町に構え、公共工事も安定受注できるようになりました。(父親はいまでも、「自分は運が良かった‼」と、ことあるごと

  につぶやいております。)

 

   私が入社したのは、昭和61年の4月のことで、土木の現場作業から始め、現場監督となり、道路をつくったり、🌊海岸の工事をしりで、比較的安定した土建屋家業に浸っておりましたが…

 

 平成10年の10億をピークに売上げの主力だった官庁元請工事は坂道を転がるように激減↘、翌年には4億に↘、その次の年には2億↘となり、やがて2年後には1億に😱…

 

スミカ

 

 ✋とまあ、ここまで業績が落ちれば、まずは復活は出来ないところなのですが、…😆ありがたいことですねぇ~💦…平成16年ごろから手掛けた🏠住宅事業が、おかげさまで徐々に、徐々に売上げを伸ばさせていただき↗、何とか…今日までやってくることが出来たんですね。(私もホントに父と同じく「運が良かった‼」とつくづく思います。ちなみに私の口ぐせは「🙏ありがたいことだなぁ~…」なんですね。はい😊)

 

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 その間、もちろん新規住宅事業に関わったスタッフたちも一生懸命に💪頑張ってくれたのですが、一番の✨功労者はなんといっても専務を筆頭とする現場施工のスタッフたちでありました。

 

 下請け工事で朝早くから🌃夜遅くまで頑張ってくれたり、遠い現場へは泊りがけで出稼ぎに行ってくれたり、新しい分野の仕事に愚痴一つこぼさずチャレンジしてくれたりで、住宅事業が軌道に乗るまでのところをホントに大いに助けてくれたんですね。✨

 

 一番上の写真は、建物周りの外構工事、これは今も続く土木工事なのですが、一番下の写真は全くの新規事業「発泡ウレタン断熱材アイシネン」の吹付作業…土木の職人としては、ふつうは目にすることさえない作業なのです。(よくぞチャレンジしてくれました。)✌

 

 ともあれ、弊社の施工班は 弊社のお宝✨、これからもよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️ はい😉

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CEO BLOGについて
代表取締役社長(CEO)久文 秀典
時を経るほどに、ステキになっていくもの 出雲のハウスビルダーであるキュービックホームは、そんなアイテムが大好きです。また私たちは「エイジングを楽しめるお家」こそ、人にも、家計にも、地球にも優しい「究極のエコハウス」だとも考えています。お気に入りに入れて、楽しんでいただけたら幸いです。
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